9月15日(日)~16日(月)の2日間、JRA馬事公苑では 8年ぶりの開催となりました、第45回キャロットステークスのレポートです。
参加団体数16団体、競技鞍数 223余鞍と、多くの人馬にご参加頂きました、ありがとうございます!
今大会は障害競技がメインとなりましたが、競技会への敷居を低くし初心者の方にも広く門戸を開く目的もあり、部班競技(速歩・駈歩)、ジムカーナ競技もあわせて開催しました。
競技にご出場頂いた方からは「またぜひ参加したい!」とのお声を頂きました。
キャロットステークスは例年多くのご協賛を頂いており、今年も豪華な賞品・賞金を入賞者にご提供することができ、皆様の喜びも笑顔もひとしおでした。
今日のキャロットステークスが初の競技会参加です、という方もいらっしゃり、当大会への参加が今後の競技会人生のスタートの一助になること、とても嬉しく思います。
表彰式のプレゼンターとしてサプライズでご登場いただいたのは、先日開催されたパリオリンピックで銅メダルを獲得した大岩選手、戸本選手のご両名!
(いや運営もビックリ、ご調整頂いて大感謝です)
ご来場頂いていた皆様にも大変喜ばれ、入賞選手の方々にもとてもいい記念となったのではないでしょうか。
また多くの物販やキッチンカーなどご出店いただき、競技観戦だけではない楽しみもご提供いただきました、ありがとうございます。
2日間の競技会を締め括ったのは 第16競技 TOPPANエッジ杯 JBG キャロット選手権 (障害) 。
若島選手とガイヤースヴェルト、新納選手とアユツリオヤジのジャンプオフはとても見応えがあり、会場も大変盛り上がりました!
最後に、ご協賛・ご出店頂いた企業の皆様、運営にご協力頂きました学生の皆様、素晴らしい競技場をご提供頂きましたJRA馬事公苑の関係者の皆様には、この場をお借りして心より厚く御礼申し上げます。
なお、大会の全成績につきましては こちら からご確認頂けます。
それでは皆様、また次回のキャロットステークスでお会いしましょう!
キャロット委員会