馬術セミナーのご案内

日本社会人団体馬術連盟では、今年度の「馬術セミナー」を3月21日に企画しました。 今回は少し趣向を変え、雑誌「UMA LIFE(馬ライフ)」で本連盟の大会も取材いただいているプロカメラマンの太田宏昭氏にお越し頂き、馬の写真を撮影する際のテクニックや、10年間のばんえい競馬に関する撮影秘話など、馬に関わる写真撮影について太田氏の活動内容を含めご講演頂きます。 騎乗のレベルに係らず馬が好きな方ならどなたにも楽しんで頂ける企画ですので、多くの方のご参加をお待ちしています。
締切は3月12日(月)です。※馬術セミナーの募集人員に余裕があるため、募集期間を延長いたします。

■ 馬術セミナー ■

日 程

平成30 年3 月21 日(水:祝日) 15:00~16:30(受付開始 14:30)

※セミナー後に懇親会(17:30~予定)を予定しております。
ご希望の方は申込用紙にその旨記載ください。別会費になります。

会 場

国立オリンピック記念青少年総合センター センター棟 510

〒151-0052 東京都渋谷区代々木神園町3-1
TEL:03-3469-2525(代表)
*当日は駐車場の利用はできません。公共の交通機関をご利用ください。

受講料 1,000円/人(税込)(社馬連会員)
2,000円/人(税込)(一般)

*受講料は、現地徴収とさせていただきます。

テーマ 「馬を綺麗に撮影する際の心構えと、デジタル時代における撮影テクニック」
講 師 写真家 太田 宏昭氏
募集人数 約40名

■ 太田 宏昭氏 プロフィール ■

  • 中学生の頃、親が姉に買い与えた一眼レフで写真を撮り始める。
  • 大阪芸術大学写真学科卒業、写真家村上ひろし氏に師事。独立後東京に拠点を移す。
  • 2006年、ディープインパクトの凱旋門挑戦を描いたNHK特集内のサイレンススズカに惹かれ生産牧場を訪ね、馬の撮影を開始。
  • その年の暮れ、北海道のばんえい競馬が存続の危機にあり、その姿を残したいという思いで帯広に通い出す。
  • その10年間の集大成として、2017年9月30日〜2018年1月31日まで、ばんえい競馬の馬たちのルーツ、イレネー号の故郷ペルシュ(フランス)で大規模写真展を開催。
  • 2015年から乗馬ライフの撮影を始める。
  • 馬術に関する知識はまったく無かったが、自ら乗馬を始め、馬に乗ること、操ることを自身で体験し撮影に活かす。

 

平成29年度 馬術セミナー案内 ※3月2日版

平成29年度 馬術セミナー申込書※3月2日版

 

 

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