日本社会人団体馬術連盟は、昭和43年に企業、官公庁等の職域をベースとして活動している乗馬団体が組織化され、以後関係団体の協力を得て、今日まで発展してきた馬術連盟です。
我が国の馬術界においては、社団法人日本馬術連盟の基盤を構成する「組成団体」として位置づけされ、乗馬の普及と馬術の振興を目指して幅広い活動を行っています。
当連盟の会員団体に所属する多数の部員の性別、年齢、乗馬歴等は様々で、学生時代から乗馬を続け、多数の馬術競技を経験してきた人々をはじめ、競技だけでなく大自然の中での逍遥を楽しみとしている人々や、美容と健康保持のため乗馬を続けている人々等乗馬の目的も様々です。
これらの人々が集まって、国内のみならず外国の乗馬愛好者とも交流し、親睦を深め、乗馬を通じての友情の輪を大きく広げつつあります。
全日本実業団障害馬術大会